GWが終わり、次の長期休みは夏休み!!!
コロナも落ちついて、今年の夏はなにしようかなと思ってますよね?
うちには小さい子どもがいて、人込みは嫌だけど子どもが飽きずに遊べるものはないか。。。
そこで閃いたのが家でプールすること!!
でもうちの庭は狭いしコンクリートで夏は地面暑そう。。って思って実行できない人にも、これを最後まで読めば自分の家にあった仕様のプールが出来るようになるでしょう!!
プールしたいけど迷っている人のアドバイスになれば幸いです。
うちも庭がアスファルトだから夏は暑くて素足だと火傷しそうで危ないし、家でプールするの悩んだなぁ
家でするプールとは??
家庭用プールをだして、自宅の庭やベランダでプールをすることです。
小さめであれば子どもだけで、大きめであれば大人も一緒に入ることができます。
種類も豊富で、小さい子どもも安全に入れる小さめプールから大人も入れる大きめプール、屋根付きプール、滑り台付きプール、噴水がでるプールなど様々です。
家庭用プールのメリット
家庭用プールをだせば、市営などのプールに足を運ばなくても水遊びすることができます。
交通費削減にもなりますし、遠出しないのでお昼代などもかかりません。
また、プールから上がった後はすぐシャワーを浴びれるので風邪をひくことなく着替えられます。
自宅以外のプールではプールから脱衣所まで遠かったり、人混みがすごくて人目が気になったりすぐに着替えられなかったりしますが、自宅だと玄関まですぐなので好きなタイミングで着替えられます。
大人はプールサイドでのんびりとお酒を飲んだり、読書したりと最高のリラクゼーションになります。
家庭用プールのデメリット
家庭用プールの空気をいれるのに時間がかかることです。
大きめであればあるほど時間がかかります。プールのほかに自動空気入れも買うことをおすすめします。
プールを置いたら中に水を入れます。その水を抜くのも時間がかかります。
水を多く入れたらその分、プールを移動させるのも大変になります。水抜きの栓の位置を排水溝の上に置いて遊べると、水抜きがとても楽になりますよ。
うちでも家庭用プールが出来るか??
庭がある場合
プールがおける広さの庭があれば庭で遊べます。
プールをする時期は暑い日が多いと思うので、地面が直射日光によってとても高温になりやけどの恐れがあります。地面の凹凸や硬さを感じにくい、底がクッション状になったプールを選ぶと安全です。または、プールの下には厚いマットや人工芝をひくことを強くおすすめします。
うちでは、両方買いましたがプールが大きめなので人工芝がとても役に立っています。
これなら庭がコンクリートやアスファルトでも使用できますね。
↓↓↓厚めのマットはスリーコインズの「折りたたみプレイマット/KIDS水遊び」がおすすめです!!
↓↓↓「カインズのFIFA認定 リアルな人工芝」 触り心地も今の所へたりもなく使いやすいです!!
※自宅で作った人工芝です。芝生の繋ぎ目や排水溝の周りの芝生は雑さが出ていますね…素人DYIなのであしからず。。
庭がなくてベランダでする場合
ベランダやバルコニーに置く場合は、2m以下の小型ビニールプールが目安になります。
事前に設置場所の幅を測り、左右の空間に余裕を持たせられる小さめなプールを購入しましょう。
また、滑り台付きのアイテムはベランダの手すりよりも低い位置になるか確認し、安全に使用できるものを選んでください。子どもが手すりに触れて落ちてしまっては大変です。
用意するもの
着替え、タオル、水分補給する飲み物、おもちゃを持っていくと家の中に取りにいかずに済みます。
紫外線対策として、ウォータープルーフの日焼け止めをするといいと思います。水遊びなので水に強い日焼け止めを塗って楽しみましょう!
家でするプールで注意することは?
注意すること
- わずか10cmの深さの水でも溺れるおそれがあります。 必ず大人が付き添い、子どもから目を離さないようにしましょう。
- 濡れたプール周辺は滑りやすく、転倒事故につながります。 走ったりふざけたりしないよう、子どもに言い聞かせましょう。
休憩の仕方
家庭用プールなら毎日でも楽しめますが、水にぬれると体は疲れます。 遊ぶ時間は30分~45分くらいにし、少なくとも15分おきにプールから上がって、日陰で休憩を取るようにしましょう。 上がったあとはぬるめのお湯のシャワーが気持ちよく、そのあとは、体が冷えないよう、室内の冷房は普段よリ高めに設定しておきましょう。
お手入れの仕方
遊んだあと、水を入れっぱなしにしておくと、雑菌が繁殖する原因になり、次に遊ぶときに不衛生です。 面倒ですが水は毎回、入れ替えましょう。 水抜き後はタオルで水気をふき取り、陰干しして乾かします。 乾かしたあとは、屋内に置いておくのが劣化を防ぐのに有効です。
楽しく安全に遊ぼう!
プールを置く環境が整ったら、安全第一で夏を思い切り楽しみましょう!
今年の夏は家でプールして思い出たくさん作っちゃいましょう!!